今の仕事は、ハローワークで見つけたものだ。

ハローワークで職を見つけた時の話
ハローワークで職を見つけた時の話

今の仕事は、ハローワークで見つけたものだ

今の仕事は、ハローワークで見つけたものだ。失業してから約2ヶ月間、ハローワークに通って、巡り合った職場だ。
失業中は、ハローワークは社会との唯一の接点だった。仕事をしていた頃は辞めたくて仕方がなかったのだが、いざ辞めてみると、自分の存在がとても心もとないものに感じられた。覚悟はしていたつもりだが、貯金が徐々に減ってゆくことにも、焦りと不安も募っていった。憧れていた自由な時間も、結局ハローワークに通って、節約するために自炊をするということ以外に使い方が分からなかった。
失業状態が続くにつれ、もっと妥協して仕事を探すべきなのではないか、と思うようになり、ある時、求人検索のキーワードを減らしてみた。ヒットした求人情報を、一つひとつ検証してみる。一つだけ、これまでの職歴を活かせそうな仕事が見つかった。給与は前職より低く、半年更新の契約社員だったが、以前のように社会で働いている自分の姿がイメージできたため、紹介状をもらって面接を受けた。
現在、以前の職場より給与は少ないが、時間的にも精神的にもゆとりある生活を送ることができている。

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